今日も雪だなぁ

あらしっこの勇姿もちっとも見れてなくて、あお様の容量が危険な香りに包まれてきたので、がんばって消化していくことにしよう(´ー`)。目下しくだいくんの一気鑑賞が楽しみである(´〜`*)。ただマーベラスだけ録画失敗してて若干泣きそうではある・・・(´−`)。しくだいくんも再放送すればいい・・・。
さってさて、先月末日の雪が降った日、天使の舞台を観に行ってきました。あいつすげえな!!クリスマスイブ生まれの天使だからって雪まで降らせられるんだな!!さすが雅紀!!神の子!!と、思わないとやってられないくらい寒い中、仕事早退して青劇までグリーンフィンガーズ観に行ってきました。それの感想を書いてみます。暇ならどぞ。

内容は、“囚人が植物の力強さを見て心が変わり、ガーデニングを通して人として成長していく・・・”的な話で合ってるw?えっと、そんなお話でした。
舞台としては、なんかすごい展開の速さで進んでいったので多少置いてけぼり感があったんですが、中盤〜終盤は流れがゆっくりしてきたのでちょっとずつコリンの気持ちがわかってきてからは楽しんで観れたと思います。実話を元にしたからなのかな、コリンの心の移り変わりよりもストーリーとしての流れを重視した作りに感じたから、なんかちょっと残念だなあと思いました。もっとコリンのことが知りたかったなあ(´△`)。
で、そのコリン役の子ですが、もーそりゃー可愛くて可愛くて天使でした。あいつ天使。あ、知ってるって?^^。細長い体で一生懸命演技してたよ。
雅紀がパンフレットで「植物が人の心を変えたとしても何も不思議なことはないよね」的なことを言っていて、確かにその通りだと思うし、この役も雅紀にはぴったりだったとおもった。雅紀心優しい子だしね^^。ただ雅紀の演技力が追いついてない*3のがちょびっと残念だった。下手とかねそういうんじゃなくて、雅紀は「雅紀」だったなっていう。「コリン」じゃなくて「雅紀」だったんだなぁって観終わったあとなんとなく思った。テンポの速さから来る問題(問題?)もあったんじゃないのかなとも考えたんだけど、でも、私の感情が追いつくものやっとだったストーリー展開の中で本当にファーガスが大好きになってしまってw、ファーガス死んだとき号泣したのねwww。カーテンコールで平さんが戻ってきたとき、ファーガスが生き返ったあああああ><っつってまた泣いたわけですよwww。だから、雅紀が演じるコリンにもそういう感情を起こしたかった。だって雅紀にできないはずないもの、と思ったり。確かに平幹二朗さんは本当にものっすごい素晴らしい役者さんで、キャリアの差だってあるから仕方ないよね☆とか思いたくないので、もっと雅紀じゃなくて「コリン」が観たかったなというのが本音であります。でも内容自体はメッセージ性があるし、実話からくる力強さみたいのもあるし、ガーデニングやってみたいなとも思ったし*4、映画も気になるなって思ったくらいお話の内容としては好きだったんだ。だからきっと千秋楽には舞台自体も良くなっていて、雅紀が演じる「コリン」が楽しめるであろうことを期待します。観れないけどな、千秋楽ww。でもこうやってどんどん雅紀の演技のお仕事増えていけばいいね。