初めてのびーえるCD
初めてBLCDに挑戦してみたのであります！大人の階段登ってみたのであります！しかしもう年齢的にはいい大人なのであります！
えーと元々腐女子属性持ってないので（嫌いとかじゃなくて、とりたてて男同士の絡みに興味がでないだけ）、未知の領域なのですけども、6ちゃん（友達の妹）が達央×柿原だよってニヤニヤCDを手渡してきたので、ああそれは聴くしかねえなあと思ってうきうき借りて聴いたのでいつものごとく無駄に感想かく。
恋の心に黒い羽（4話オムニバス）
第1話 イッツマイチョコレート（杉山紀彰・水島大宙）
■本編
大家族の長男とボンボンカップルの話・・・じゃないな、これBLっていうか家族愛の話だったのだと思う。えっと早い話が、ずっと妹弟たちの面倒をみてた長男のストレスが爆発し、キレながら自分がホモであることをカミングアウトしたあとに、家族にそのことを受け入れてもらうという話だった。
初心者的には入りやすくてよかったです。話もかわいくてよかった。そして初めて意識して聴いた杉山さんの声が好みでした。
■アフタートーク
ノリがよく、もともと用意されていた題材を元に話を広げ、時間内に楽しいトークを繰り広げるというプロとして正しいトークでした。杉山さんの声が誰かに似てるとずっと考えてるんだけど、・・・誰だろう・・・。杉山さんが気になってきたのでうぃきってきたのですけど、愛称のんたん、愛称すぎさまってww。すぎさまというと、杉良太郎様しか思い浮かばないのですが面白いのですぎさまと呼ばせていただこう。わー、感想でもなんでもなくなった☆
最後に「恋の心に黒い羽チーム」ってすぎさまが言うんですけど、その「ちーむー」っていう言い方がすごいかわいいので気に入っています。よし、感想述べた。
第2話 恋の心に黒い羽（谷山紀章・平川大輔）
■本編
ドM（ひらりん）がドS（きしょー氏）に求愛する話。ひらりんのドMっぷりがハンパなかったw。あんなのいたら引くとか通りこして逆に感心するww。それにしてもきしょー氏のドS声がたまりません。
ドS顔にドＳ声とは！きっとド変態なはずだわ！！（ド偏見）内容や台詞は1話より露骨度があがってきましたが、別に普通に聴ける。男同士の恋愛っつーより、性癖がおかしい人たちの話という感じでした。
■アフタートーク
きしょー氏が終始ドＳで終始下ネタ連発でした。とてもよかったです。ひらりんがとても好感度があがるようなネタを話しているときも、どうやったって下ネタに走るきしょー氏がおもしろくてしかたない。ひらりんがんばってww。で、きしょー氏は本だせばいいよ☆
第3話 その火をこえてこい（鈴木達央・柿原徹也）
■本編
たつくん（演じるキャラ）が夏休み中毎日図書室にかっきーちゃん（演じるキャラ）をくどきにくるお話。ある意味の図書館戦争＾＾。
とにかくかっきーちゃんがかわいいかわいいかわいすぎた最初から最後まで全部かわいいいや違うかっきーちゃんは存在そのものがかわいいかわいいのおおおおお＞＜って、なりました☆かっきーちゃんの役は、照れ屋で無口で、ぼそぼそとつぶやくように喋って、しかもツンデレだったの。ほら想像してごらん、すでにかわいいだろう。うふふあはは.｡.:*･ﾟﾟ･｡*･しょっぱなからたつくん（演じるキャラ）に向かって、とつとつとまくし立てる台詞があったんだけどね、そこがとにかくものすごいカワイさだった。私もせめられたい。あんなかわいいかっきーちゃんにまくし立てられたらよだれ垂らし放題だね(´ρ｀) ←リアルにこんなんになれる。こういう役を演じてるかっきーちゃんをあんまり知らないので（だってかっきーちゃんはバリバリの主役声だから）、かっきーちゃんがぼそぼそしゃべるのってこんなに可愛いのだね(´-｀*)ってアラタな発見でした。えへへ＾＾ただの柿原厨でごめんね＾＾。そしてびたみそ厨でごめんね＾＾（どこがびたみそ厨かって言うのは自力で探してください。）
まあいいんだ。かっきーちゃんがドイツからやってきたカワイイ（変態）王子様っていうことは周知の事実だからいいのね。問題はたつくんですよ。
たつくんがね。
たつくんがね。
死ぬっっっっっっっほどかわいかった・・・・・・OTL。
電車でひいいいいいって言うところだった。（朝の通勤ラッシュの電車内で聴いた）（いや、聴く暇がそこしかなかったんで・・・）特にやりたくなっちった☆っていう台詞まわしのあの可愛さ、あの破壊力、そして微量なエロス。別にこれだけに限らずすべての台詞において全力でかわいかった＞＜赤面した！あまりにも可愛くて赤面した！！！いやだ＞＜たつひさにかわいいとかいいたくない＞＜！だって私たつひさにはツンデレなんだもん＞＜！おれキモいおたくなんだもん＞＜！でもあのアホ全開なキャラも含め、頭悪いとことかなんかたつくんみたいで可愛かったの＞＜（たつくんはもっとひねくれてるだろうけど）ほんと全力でかわいかった・・・。そしてたまに無意識（←ここ重要）な部分でエロかった・・・。かわいかったのかわいくてえろかったんだもんわたしわるくないもんうわああああん！！！
あ、でも話内容的にも贔屓目抜いても一番好きでした。色々と文芸作品を主軸に描いてるようなお話だったから、なんとなく情緒的だったし、雰囲気も好きだったし、何より私学園モノ好きなので。この作品がもしどっちかが女の子だったらどうかなーと想像してみたんだけど、それだとあんまり雰囲気でない気がするので、きっと男同士の禁断のなんちゃらみたいなスパイスがより一層雰囲気をかもし出してるのかもしれないなと思ったりしました。これ結構リピって聴いたw。色んな意味で大満足です＾＾。そしてどんどん露骨度が増してきたよ！！ついに絡み始めたのでBLっぽくなってきたぜ☆
■アフタートーク
これまた二人とも高校生のようなアホかわいさでした。そして“たつ”・“てつ”呼びがさらに高校生みたいで、それはそれは可愛さをかもしだしてました。出だしのたつくんがこれまたアホかわゆくてたまらんかったです。抵抗はあきらめて可愛さをみとめます。
かっきーちゃんが上手にたつくんを転がして、たつくんにばっかり色々喋らせて、でも自分はにこにこ質問してるだけっていうのを聴いて、やっぱりかっきーちゃんの方がお兄さんっ☆って思ったらひどくもえました。たつくんもたつくんでまじめっ子だから、かっきーちゃんの質問に全力で答えるところにもえました。なにこのカワイイとカワイイのガチ対戦は！！！スーパーカワイイ大戦じゃないか！！！
あ、そうそう、トーク内でたつくんが熱血キャラ的なものをやってたんですけど、とてもよかったので、是非メジャー的な？吾郎的なキャラの仕事こないかなーと思いました。
第4話 FOOL 4 U（遊佐浩二・杉田智和）
■本編
遊佐様（演じるキャラ）は誘い受けで、杉田くん（演じるキャラ）はアホです。話を一言で説明するのが難しいので略。なんかね、微妙な三角関係話だった。なんか話の内容良くわからん。いや、わかんないんじゃないか、なんかめんどくさいwww。さすが最終話になると、やることやってました。そして台詞も露骨だわーという感じですね。ただこれだけはいえる。杉田くんのアホ役がとてつもなくかわいかったと！！！！！リアルにこういうのが彼氏でもアリかもしれんと一瞬でも思ってごめんなさい（笑えない）。ホント話の内容うんぬんとか、びーえるがどうたらとか、これに関しては一切なくて（申し訳ない）、ただひたすらに杉田くん（演じるキャラ）にもえるというある意味とても楽しい話でした＾＾。遊佐様は普通の遊佐様が好きです。Sな遊佐様が好きです。ていうことで。
■アフタートーク
遊佐様ラジオ、ゲスト：杉田智和っていう感じでした。とにかく遊佐様が楽しそうにお話してらっしゃいました。遊佐様が杉田くんに「じゃあ今度のみに行こうか。」っていった時の杉田くんの食いつきようがとてもかわいかった。なんだろうこのペア、ほのぼのするわ。遊佐様の、演じてるときとはまったくちがう、緊張感のないふにふにした喋り方（ほめてる）がとても好きなので、わたしもふにふにしながら聴きました。そして杉田くんがエロ本の話をしてるのを聴いて、ああ杉田くんも健全な一般青年男子だったんだなーと思いました・・・って私杉田のことなんだと思ってたんだかww。
そうそう、ずっと杉田くんの鼻がぴーぴーなってたのが気になりましたw。なんかかわいい・・・。「みんな・・・どんな会話になっていた？」って言ってた遊佐様がSでよかった。
総括
特にBLは嫌いじゃないです。特に嫌悪感もなく普通に聞けたよー。ただ興味が出たかというと、いや別に・・・www。男同士でからんでるのにもとりたてて興味はないのぅ・・・（´-`）。BLとか関係なく、面白い話であればなんでもいいんじゃないかなというスタンスは変わんない感じ。なので、まあなんか面白いのがあればまた聴く＾＾。
