秋だ!一番!備忘録祭り!(後編)
MIKAも聴いていますが、「Do it」の再生回数も負けず劣らず高回転しています。テンションあがるー!!!
てことで、備忘録後編〜。
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- 10/11
友達が「しずっこ、これ行ってきなよ」って教えてくれたドイツ滞在記写真展がIMAでやっているとの事だったので、愛車のCannondale様で六本木までひとっ走りしてきたわけですが、着いてから六本木のIMAではなく西荻窪のIMAだったことが判明。てゆか、行く前に調べろよw。でも私の好きな石川直樹さんの写真展をやっていたので問題ない。私はこれを見に来たのだ、うん、そう。
最近はチベットに興味があって色々読んでたところ、石川さんの写真展もヒマラヤ登頂の写真展でタイムリーだった。見終わった後も色々物色してたのだけど、これが欲しいです。
- 作者: 石川直樹
- 出版社/メーカー: 赤々舎
- 発売日: 2008/12/25
- メディア: ペーパーバック
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- 10/12
てことで、今度こそは西荻窪IMAへ。カフェと合同でやっている分室らしく「果たしてここで合っているのであろうか…」と躊躇するようなドアを開けると、薄暗いカフェの奥のこじんまりとした一室に写真が飾ってあった。ドイツの風景というよりはたまたま滞在したのがドイツであって、そこで起きていた日常を切り取ったような写真だった。そこらどこらに卓球台があったw。この前テレビ番組でもやっていたけど、ドイツって卓球好きなの?写真家本人も写真に写りこんでるのが面白かった。あんまり見ないよね。
カフェにはたくさんの写真集や雑誌が置いてあって(前編の写真参照)、スタンドライトで手元を照らしながら「Esquire」や「真夜中」のバックナンバーをたくさん読んだ。今回の個展を開いていた尾仲浩二さんの写真集も3つくらい見たけど、旅写真はいいな。やっぱり旅の写真が好きだな。知らない土地を垣間見れるのは楽しい。店主さんともお話できてよかった。コーヒー美味しかったです。
帰り、院をのぞいたら転院した副院長がいて、約束していた新車のロードバイクを見せてくれた。「しずさんいつ来るかわかんないから、今日雨降っても乗ってこようと思ったんですよー!」と言われる。優しい。新車はORBEAのAQUAでした。かっけー!!!
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- 10/13
レジに並んでいたら、前の小学生の女の子がしきりに自分の買い物かごをレジスターの方にくっつけながら私の方をちらちら見てくるので何だろうと思っていたのだけど、どうやらレジ台に私の分の買い物かごを置くスペースを作ってくれていたらしい。「ありがとう」と言ってかごを乗せると女の子ははにかみながら笑ってくれた。一緒に来ていたお父さんに「だってねー、お姉さんのかご重そうだったんだよー。」と言って店の外に駆けて行ってしまった。なんつー可愛い子!!!!!!(バタリ)
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友達との連日のメールのやりとりで、もやもやしていたものが取れそうな気がしている。当面の目標は決まっただけでも安心した。とりあえずやりたいと思ったこと全部やってくことにするわw。ざっくりだけどこれが一番な気がする。スコーン職人も探さないとな(笑)。