悪気はない


音について語るっていうのは本当に無意味でバカげたことだなぁと良い楽曲を聞くたびに思います。
ただ、良い楽曲に触れると、こう奥からこみ上げてくるものがすごくて、これを放出しないで上手く消化する方法がわからないので、私は無理やり「言葉」というもので書きなぐる方法を取ってるだけなわけです。
私は音楽が大好きだけど、雑食なわけでもないし、詳しいわけでもないし、知識があるわけでもなんでもなくて、声の聴き間違いもしょっちゅうだし、曲解見ると全然違ったりとかするのもざらなので、あとあと書きなぐった文章を思い返しては赤面したりします。
特についったというツール(ツール・・・であってる?)を手に入れてからは、思ったことをその場でばーって吐きだせるから、感情のままに書きなぐってしまうようになってしまって、すぐ消化できると同時に片っ端から恥をさらしていくっていう羞恥プレイを毎日のように繰り返すようになってしまいました。
でもまあ人によって受け取り方なんて様々だし、「こういう風なイメージで作ったんだよー。」と言われても、全然違う風に感じることだって当たり前にありえると思っているので、これはこれでいいやと思うようにしている。
っていうことで、しゃいにちゃんカムバおめでとう!!!(号泣した人)