土曜の映画三昧な件「旅立ち〜足寄より〜」


すんすけ(うちの子) + ちーさま(松山千春さん。好き。) + 北海道(地元) =おれのためのえいが!!!!!
てことで、もう何がなんでも絶対行くと決めていた初日舞台挨拶付き映画鑑賞に行ってきたよ。

■映画本編
ちーさまの自伝的映画って聞いてたので、ちーさま節炸裂なんだろうかと思ってたんだけど、そんなことは全然ない、人と人との絆を描いたヒューマンムービーでした。
時代背景が昭和なので、画がホント昭和くさい。映画のロゴもタイトルバックもものすごいちゃっちくてw、もしかしてとんでもないアレな映画だったらどうしようと一抹の不安はよぎったもののwww、中盤〜終盤の話の展開に私涙止まりませんでした。泣きすぎて疲れた。
序盤は、ちーさまの生い立ちとか、なんで芸能界に入ることになったのかとか、そのときにお世話になったディレクターさん(竹田さん)との出会いと関係性の確立とか、触りのシーンを詰め込んだ感があったので、展開速いなーと思ったよ。まあそんなに気にはならなかったけど。でも、中盤でのちーさまの人気がどんどん出てきたあたりから、友達との関係性とか竹田さんとの絆を深く描いてて、劇中での台詞やらシーンやらが泣ける泣ける・・・。泣くシーンでもないんだけど心にしみる・・・。終盤なんて、泣きすぎたwww。ちーさまがどんだけ竹田さんを信頼して尊敬してんのかっていうのを(劇中で)ずっと観てるわけなので、あのラストは泣くしかないだろう。もう嗚咽です嗚咽、うえうえ言ってたw。思い出して泣けてきた。
なんか自伝っていうよりは、竹田さんがどんな人でどれだけ世話になったのかっていうことを残しておきたかったのかなーとちょっと思いました。ちーさましゃべりかたとか超横柄だしwww、態度でかいしwww、思ったことは全部言っちゃうけど言い訳くさいことは言わないところとかで、たくさん誤解されたりしたんだろうなと勝手に思ってるんですけどね(そんなシーンもあったし)。でもそんだけでも(どんだけだよw)実力と努力があってこそ今の地位にいるわけで、なんかそういうのを全部ひっくるめて、あ、もちろん足寄出身ってのも全部ひっくるめてwww松山千春という人がとても好きだったりします。以上、道産子のつぶやき^^。
いやー、でもこの映画観てホント思ったのが、私態度でかくて、口悪くて、でも実力備えてる人っていうのが好みらしいよ^^。好き嫌いが激しく分かれるタイプっていうの?うけるな自分ww。
■舞台挨拶


・すんすけたんたんは劇場に入る前の入り口付近ではニコニコしていて、劇場に入ってきたときと、壇上に上がったときはぴしっとした顔をしてて、なんていうか早い話が今日もかわいかったです。
・入り口付近に座ってた身としては、どんどんいけめん俳優が目の前に現れるのをみて動悸が激しかったですはあはあ。
萩原聖人の顔が小さすぎて同じ人類とは思えませんでした。あれはげんこつ1つぶんくらいしかない。きっとない。
・林剛史くんがものっそ男前で予想外のいけめんにひいいいいってなりました。いや、ほんとにひいいいいって言ったwww。
・あ、今日のすんすけたんたんのお衣装は白シャツにピンクのラインが入ったベストで、黒のパンツでした。足元はよく見えなかった。黒っぽい靴だったと思う。
萩原聖人と林剛史くんは黒ジャケ黒パンツでした。
・すんすけは、「松山千春という人を演じる」って言うことを意識せず、自分の思うとおりにやらせてもらったと言っていました。とてもよかったです。
・すんすけは、役柄上なめられたらあかん!と思って萩原聖人にどうどうと向かっていったそうです。かわいいわー。
・「なめてないです^^」@萩原聖人氏 < よかったね^^。
・林くんがすんすけのことを「俊介は〜」って言ってたのにとてももえました。呼び捨てっていいね。
・林くんもすんすけも関西方面出身だからきっと気があったんだろうと勝手に推測。
・林くんは天津木村の真似をしておりました。あるとおもいます。
・そしてあと覚えてないっていう。そんな感じで終わりました。
・総括として今日もすんすけはとてもかわいかったんだよーっていう話^^。にこにこ^^。