『泣きたいときのクスリ』舞台挨拶


先週の金曜は飲みで深夜に家に帰って、そのまま寝て朝早起きしてすんすけの『泣きたいときのクスリ』舞台挨拶行ってきた。
前から5列目だったのでもうそれはそれは目の保養でございました。すんすけビタミン補給。ずっとかわいいかわいい念仏のように(心で)唱えながら見てました(´▽`*)

もう舞台挨拶から4日以上もたったので何話してたかすっかり忘れてしまったのでレポはないでーす。
うっすらと記憶してんのは、映画の前知識的なお話を中心にしてました。
本編とかラジオドラマの話をしてた。まだ観たことないしラジオドラマも聴いたことなかったので、それネタバレじゃねえの??って思ったりしたんだけど、まあすんすけたんできる子ですから全然ネタバレではなかったです。むしろ聴いたことで設定がわかって観やすかった。すんすけできる子できる子。なんだか終始真剣なお顔をしてた感じだったよ。でもたまにくしゃって笑った顔がああもうそれはそれは天使でしたよー。かわいすぎるよーすんすけー。
近かったので服だけはバッチリ覚えてるよ。ショート丈のスーツジャケットに、黒いシャツで細身のグレーのネクタイ、パンツも黒(前線付き)でまっくろくろ。
ジャケットの前縦っていうの?あのボタン留めるとこらへんが2重になってた。靴はもちろん黒の革靴です。頭はレスキュー仕様になってて男前だったよ。すんすけかっこよかったです。自慢の子です。(わたしの子ではないけどw)
映画の内容は、『泣きたいときのクスリ』っていうくらいだから、どうにかして泣かせようとする話なのかなと、そうだったらなんかイヤだなとw思ってたんだけど全然違って、じんわりと泣けるお話でとてもよかったと思いました。
ただファンタジーでびっくりしたwww。色んな人が主人公として出てくるんだけど、それぞれ普通の悩みを持ってる人たちが普通に生活している中で、その人にとってうれしくて涙が出るようなことを詰め込んだお話です。
ナポリタンのくだりは泣けたなー。すんすけは主役っていうより、いやまあ主役なんだけど、なんとなくストーリーテラー的な要素が強いのかなーと思いました。
もう一人ストーリーテラーとして常にすんすけと一緒にいる女の子が出てくるんだけど(かわいい。私好み。)、この子とすんすけがいちいち手をつなぐシーンがかわいくてかわいくてしかたなかった。
てーか、すんすけと女の子が手つないた引きの画とか超かわいいし。なにあれ卑怯^^。